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SEMBAサロンvol.133「想いを“最適なカタチ”にする圧空・真空成形技術」

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関西ブロック:ブロック長 江口 海里

 

今回お話しいただくのは、90年にわたりプラスチック成形を行ってこられ、“多品種少量生産”の強みを持った圧空・真空成形技術で満足度の高いサービスを提供されている株式会社荒木製作所の藤原大輔さんです。
 
射出成形同等の形状再現性を持つ圧空・真空成形は、デザイン性の優れたカバーが少量生産で対応できるため、主に医療機器のほか、分析装置、産業用機械、ロボット等の外装カバーなどに使用されています。
 
また、少量品でありながら射出成形を利用されるような、量産製法選定のミスマッチを防ぐため、デザイン、設計段階からの協力にも対応されています。
 
今回、圧空・真空成形の特性や、射出成形との違い、製法選定のポイントなど、事例をご紹介いただきながら、お話しいただきます。ご関心のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

 

■開催概要
 【スピーカー】藤原 大輔 氏(株式会社荒木製作所 営業部 営業課 課長)
       2011年に荒木製作所に入社。生産部門での研修を経て、営業部門に配属。
       圧空成形、真空成形を有効活用方法するための提案と新規ユーザー開拓に従事。
【日 時】2023年2月3日(金)16:00~18:00 後半は交流会
【会 場】大阪デザインセンター、オンライン(Zoom)
【参加費】会場参加 500円(ワンドリンク付き)、オンライン参加 500円 ※ODC会員、JIDA会員は無料
【受講対象】プロダクトデザイナーにおすすめ
【共 催】(公社)日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)関西ブロック
【協 力】大阪デザイン団体連合(USD-O)
【申込み】こちらからお申込みください→https://www.osakadc.jp/seminar-event/14070/
【主催/問合せ】(一財)大阪デザインセンター odc@osakadc.jp

※案内チラシはこちら→SEMBAサロンvol.133