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—デザイナーと弁理士が共に学ぶ—
知財価値の正当な評価のために
”デザイナーの知識、スキルをビジネスにつなげる”

職能委員会・日本弁理士会合同セミナー報告

2018年4月4日 職能委員会
JIDA+日本弁理士会(JPAA)知的財産権セミナー2018

デザイナーと弁理士が共に学ぶ「知財価値の正当な評価のために」
副題“デザイナーの知識、スキルをビジネスにつなげる“

 

  • 日時:平成30年3月16日(金)18:00~20:00  *交流会20:00~21:00
  • 場所:AXIS B1シンポジアホール
  • 主催:JIDA+日本弁理士会 意匠研究会登壇者
  • 参加者:28名(正会員16名/D-8会員4名/一般2名/弁理士会6名)収支:収入=¥56,000円 ・支出=¥19,530円(会場費は事務局折衝で無料)

 

内容

デザイン業務をめぐるトラブルを未然に防ぐには、創作者としての立場、権利を明確にし、クライアントとどのように向き合うか、どのような契約を結べばよいか、画像を法的側面から文章化し論点を比較する弁理士が、発注側であるインハウス会員へのメリットも視野に、事例をもとに具体的方法をレクチャー。

第1部 デザイナーが知財と関わる3つのショートレクチャー

  • 図面で権利の範囲を整理する「意匠出願」ノウハウ
    講師:鈴木正次特許事務所 弁理士 山本典弘
  • 形態へのデットコピーに対して「不正競争防止法」
    講師:西村あさひ法律事務所 弁理士 斎藤良平
  • コンセプト、アイデアを知財に変える「契約」
    講師:レガート知財事務所 弁理士 峯 唯夫

 

第2部 Q&A 弁理士とデザイナーがデザインビジネスの疑問に向き合う

登壇者:
京橋知財事務所 弁理士 梅澤 修
三好内外国特許事務所 弁理士 安立卓司
清水国際特許事務所 弁理士 杉浦健

  • 事前に会員から寄せられた疑問、事例をもとに、複数の弁理士がそれぞれ解決に導く
    方法を答えるかたちで進行。

 


*今回は知財の入門編ではなく、ある程度の知識を持った実務者向けとして企画。セミナーは講師からの一方的な話というのが常であるが、試みとして会員から事例や事前質問を受付け、それに答えるというかたちをとった。したがってデザイナー側からの事例に対し、弁理士個々の見解、対応が微妙に異なる点を知ることになるなど、興味深いセミナーとなった。

更新日:2019.06.22 (土) 03:12 - (JST)]