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公益事業

調査・研究事業

製品に使用する素材や表面処理の標準化はデザイナーのみならず企画、営業、技術、製造など各分野との連携にも大切なモノと考え、当協会はよく製品の表面処理に使用するであろう表現を調査、研究し、その結果を「JIDAスタンダードサンプル」帳として頒布しています。
現在No.1~No.5までがあり、表面処理の表現方法の標準化につながる事を想起しています。

各種セミナー事業

インダストリアルデザインは、時代を映し出している生活に関わる文化とも言えます。そこで今日的な話題や問題点について各種セミナーを開催しています。
例えば、サスティナブルについて、注目商品のポイント、新素材、新たな加工方法、色彩や表面処理、キッズデザイン、事業所見学など一般の方の参加も募り、デザインの価値が文化の発展に寄与することを目指しています。

体験活動事業

プロの指導の下、主に学生を対象にモノをデザインする考え方や、アイデア抽出方法、モデルの作り方、プレゼンテーションの方法などを学ぶワークショップ形式で作品制作等を行っています。
例えば、「ECO展」は、社会問題化しているエコロジーにデザインがどう関われるか、様々な事象を捉え問題意識を高めるワークショップを教育者をはじめプロのデザイナーと共に行い、成果を展示会として発表しています。
「デザインミュージアムフェスティバル」は、協会のミュージアムがある長野市信州新町にてフォーラムを開催し、歴史や意義を学びワークショップを行い作品を制作します。
「ADAアジアデザインアッセンブリー」は、日本、韓国、台湾の3か国持ち回りで開催。アジアにおいてこれからのデザイン界を担う学生たちを集め、同じ空間を共有し、作業し、交流することで将来の糧になる様願って行っています。

プロダクトデザイン検定と資格付与事業

インダストリアルデザイン関連の人材育成のため知識の一定化を目指し、必要不可欠な事象を学びその知識レベルを第三者からも評価されるようプロダクトデザイン検定を実施し、程度に見合った資格を付与します。
現在1級、2級があります。学習の手助けとして「プロダクトデザイン」の本を執筆し、関連講座を行っています。
これらは、デザイナーのみならず、学生や企画、開発、製造、営業部署等の人材にも広くデザインの知識レベルを向上させます。

受験料10,500円 資格登録料10,500円

デザインミュージアム事業

工業製品の数々は、その時代を物語る一つの文化的財産であります。いわゆる芸術作品のように美術館などに保存されることは稀です。
そこで当協会は工業製品も貴重な文化財と捉え、1999年より後世に伝えるべき歴史的、文化的意義ある製品を毎年選定し一般公開する展示会を開催しています。
また、一部は収蔵し過去の収蔵品共々公開するミュージアム活動を展開しています。また、選定製品企業には「JIDAセレクション」賞を授与し、図録も作成して関係各所に配布しています。

内外関係機関との交流および協力を行う事業

インダストリアルデザインの普及・啓発をうたうが、本来デザインに垣根は存在していません。そこで他の関係機関や国際機関との交流を通してより一層デザインが社会ひいては人間生活そのものに役立つ事を目指している事は共通のテーマと捉えています。

  • 国際インダストリアルデザイン団体協議会(ICSID)の活動に協力してIDAに参加協力。
  • KAID(韓国)、CIDA(台湾)との共同でADA(アジアデザインアッセンブリー)の開催。
  • 日本のデザイン8団体と共同で「日本デザイン団体協議会」通称:D-8を編成。「デザイン保護の創作証」の作成や「ジャパンDesignミュージアム展」を行う。
  • 地方公共団体、教育機関、デザインコンペ開催団体などの動きに協力し後援活動。


更新日:2018.09.01 (土) 03:08 - (JST)]